2012年04月02日
映画「ゲーテの恋」に感動!
先週の夜
宮崎キネマ館 さんへ
ロードショーを観に行きました
↓「宮崎キネマ館」さんのサイトです
クリックしますと、ひらきますよ
http://www.bunkahonpo.or.jp/cinema/
予告編を見た時から、絶対観よう
と思っていました
映画 ゲーテの恋
良かったです 涙が出ました
メッチャ感動しました~
小説「若きウェルテルの悩み」のモチーフとなった
ゲーテ自身の青春のお話でした。
小説「若きウェルテルの悩み」は、18歳の頃
読んだ記憶があります。が、すっかり記憶が
薄れておりましたので、この映画を見て、
また改めて読み直したくなりました。
あの文豪であるゲーテ先生も、若い頃には、
大変な苦労があったのです
あんな苦境の真っ只中に置かれて、
素晴らしい小説を書き上げられたことを知り、
心から感動しましたよ~
ラストのシーンが印象的でした
切ないお話なのですが、最期の恋人の笑顔に
希望をもらえる映画でした
文豪ゲーテを世に送り出したのは、この
チャーミングで利発な恋人だったのですネ
これこそが「本当の愛だ」と感じ、
またまた感動がこみあげました~
↓ 映画「ゲーテの恋」の公式サイトです。
クリックしますと、始まりますヨ
http://goethe.gaga.ne.jp/
宮崎キネマ館 さんへ
ロードショーを観に行きました
↓「宮崎キネマ館」さんのサイトです
クリックしますと、ひらきますよ
http://www.bunkahonpo.or.jp/cinema/
予告編を見た時から、絶対観よう
と思っていました
映画 ゲーテの恋
良かったです 涙が出ました
メッチャ感動しました~
小説「若きウェルテルの悩み」のモチーフとなった
ゲーテ自身の青春のお話でした。
小説「若きウェルテルの悩み」は、18歳の頃
読んだ記憶があります。が、すっかり記憶が
薄れておりましたので、この映画を見て、
また改めて読み直したくなりました。
あの文豪であるゲーテ先生も、若い頃には、
大変な苦労があったのです
あんな苦境の真っ只中に置かれて、
素晴らしい小説を書き上げられたことを知り、
心から感動しましたよ~
ラストのシーンが印象的でした
切ないお話なのですが、最期の恋人の笑顔に
希望をもらえる映画でした
文豪ゲーテを世に送り出したのは、この
チャーミングで利発な恋人だったのですネ
これこそが「本当の愛だ」と感じ、
またまた感動がこみあげました~
↓ 映画「ゲーテの恋」の公式サイトです。
クリックしますと、始まりますヨ
http://goethe.gaga.ne.jp/
2012年03月18日
映画 メランコリア
昨日の夜
宮崎市の橘通り沿いにございます
「アゲインビル」の2階の映画館
宮崎キネマ館 さんへ
レイトショー(1,200円)を観ようと
【ノアルーム】から歩いて行きました。
↓ 宮崎キネマ館さんのページです。
クリックすると詳しい情報が見れますよ~
http://www.bunkahonpo.or.jp/cinema/
宮崎の頑張る女性をサポートするフリー媒体雑誌
「月刊Charge」さんの3月10日号より、
「12星座占い」のページを担当させていただくことに
なりました。
その「3/10~4/9占いページ」の中で、
映画 メランコリア
が紹介されております
私も、この紹介記事を見まして、
興味が湧き、観たいなぁ~と思っていました
で、初日の昨日さっそく「宮崎キネマ館」さんに
足を運びました
↓「映画 メランコリア」の公式サイトです。
クリックして見てみてくださいネ
http://melancholia.jp/
地球に小惑星が衝突するというお話なのですが、
派手な破壊シーンなどはありませんでしたね。
ヨーロッパの数カ国(デンマーク、スウェーデン、フランス、ドイツ)の
スタッフの皆さんが協力して2011年製作された
ラース・フォン・トリアー監督の映画だそうです。
ヨーロッパの映画によく見られる
美しく静かなタッチで、
ワーグナーのクラシック音楽が流れる中、
主人公の姉妹を中心とした家族の平凡な日常が
ドキュメンタリー的な感じでつづられていきます。
そうして、いよいよ「メランコリア」と名付けられた
小惑星が近づいてきて!
果たして、人々は、家族はどうなっていくのか!!
「生きていることの奇跡」「人生の意味」
「地球で生かされている命」「家族の意味」
いろんなことを考えさせられる映画でした。
我が国では、昨年の3月に東日本大震災が発生して、
町も村も人の命も何もかもが無くなってしまったという
大災害があり、それらの被害はまだまだ続いている
今日であります。ですので、この映画は、
今の日本人には、ちょっと辛いかもしれないと
感じました。私自身も、大震災被害と重なって
見えてくる部分があり、辛い気分になりました。
しかし、家族の絆、人と人との心の交流の大切さ、
どんなに困難な事態にあっても心の中に
「一縷の希望」があれば、人は安らげるのだ…
ということを強く感じました
「映画 メランコリア」は、
只今「宮崎キネマ館」にて絶賛上映中です
3月23日までだそうです。
皆さんも、どうぞご覧下さいませ~
宮崎市の橘通り沿いにございます
「アゲインビル」の2階の映画館
宮崎キネマ館 さんへ
レイトショー(1,200円)を観ようと
【ノアルーム】から歩いて行きました。
↓ 宮崎キネマ館さんのページです。
クリックすると詳しい情報が見れますよ~
http://www.bunkahonpo.or.jp/cinema/
宮崎の頑張る女性をサポートするフリー媒体雑誌
「月刊Charge」さんの3月10日号より、
「12星座占い」のページを担当させていただくことに
なりました。
その「3/10~4/9占いページ」の中で、
映画 メランコリア
が紹介されております
私も、この紹介記事を見まして、
興味が湧き、観たいなぁ~と思っていました
で、初日の昨日さっそく「宮崎キネマ館」さんに
足を運びました
↓「映画 メランコリア」の公式サイトです。
クリックして見てみてくださいネ
http://melancholia.jp/
地球に小惑星が衝突するというお話なのですが、
派手な破壊シーンなどはありませんでしたね。
ヨーロッパの数カ国(デンマーク、スウェーデン、フランス、ドイツ)の
スタッフの皆さんが協力して2011年製作された
ラース・フォン・トリアー監督の映画だそうです。
ヨーロッパの映画によく見られる
美しく静かなタッチで、
ワーグナーのクラシック音楽が流れる中、
主人公の姉妹を中心とした家族の平凡な日常が
ドキュメンタリー的な感じでつづられていきます。
そうして、いよいよ「メランコリア」と名付けられた
小惑星が近づいてきて!
果たして、人々は、家族はどうなっていくのか!!
「生きていることの奇跡」「人生の意味」
「地球で生かされている命」「家族の意味」
いろんなことを考えさせられる映画でした。
我が国では、昨年の3月に東日本大震災が発生して、
町も村も人の命も何もかもが無くなってしまったという
大災害があり、それらの被害はまだまだ続いている
今日であります。ですので、この映画は、
今の日本人には、ちょっと辛いかもしれないと
感じました。私自身も、大震災被害と重なって
見えてくる部分があり、辛い気分になりました。
しかし、家族の絆、人と人との心の交流の大切さ、
どんなに困難な事態にあっても心の中に
「一縷の希望」があれば、人は安らげるのだ…
ということを強く感じました
「映画 メランコリア」は、
只今「宮崎キネマ館」にて絶賛上映中です
3月23日までだそうです。
皆さんも、どうぞご覧下さいませ~
2011年11月12日
映画「マネーボール」
きのうは、
2011年の、11月11日でしたね~
みなさんは、1並びの日付を
意識して過ごされましたか
11時11分11秒に
「婚姻届け」を提出されたカップルもいらしたかも
私は、残念ながら、
午前11時11分頃は雑用に追われておりまして、
気がついたら、お昼になっていました。
その分を取り返そうという感じで、
11月11日封切りの映画「マネーボール」を見ようと、
夜、一ツ葉の「イオンモール」に出かけまして、
映画館「宮崎セントラルシネマ」へ向かいました。
ブラッド・ピット主演
「マネーボール」
をゆっくりと鑑賞しました
つまり、
映画鑑賞チケット(当日券)の日付は、
1並びとなりました~
この半券は、記念に取っておこうと思ってます。
↓ 映画「マネーボール」の
オフィシャルサイトです。
どうぞクリックして、ごらんくださいませ~
http://www.moneyball.jp/
あの魅力あふれる若者だったブラッド・ピットが、
一人娘を持つ父であり、
44才のメジャーリーグのGMという役所で、
中年のシブサさえ感じられる素敵な男性に
成熟している姿に、しびれました~
でも、背中に寂しさをたたえつつも、
仕事に没頭している元プロ野球選手を演じるブラビが、
時折、少年のような若々しさとキュートさを
垣間見せてくれます
きっと、女性なら母性本能くすぐられて、
胸トキメクと思いますよ~
お話は、実話に基づいているそうです。
資金に余裕のない、成績もかんばしくない
「アスレチックス」というメジャーリーグを、
優勝を目指せるようなチームに立て直そうと、
統計学に詳しい若者と、知恵と力を合わせて、
ブラビ演じる、元プロ野球選手だったGMビリーが、
古い既成概念や権力を持つ関係者たちと
真正面から向き合い戦っていく姿ー
まるでドキュメンタリーを見ているような感じの
約2時間、じっとスクリーンを見つめ続けました。
アメリカの映画によくある「派手さ」は
見受けられませんでした。
しかし、
2時間という時間を、そんなに長くは
感じませんでしたよ。
きょうのスポーツ新聞の一面に大きく、
我が国の巨人軍の清武GMの涙の記者会見が
掲載されておりますが、
昨晩、
アメリカの2002年頃のプロ野球界の裏事情などを
映画の中で垣間見てまいりましたので、
何となく人事と思えない気持ちになってしまいます。
我が宮崎県のご出身で、我が母高校の
先輩でもいらっしゃいます清武氏の
これまでのご苦労や苦悩というものが、
紙面のお写真からしみじみと伝わってくる
感じがして、切ないですね。
↓ 宮崎セントラルシネマ 様のホームページです
どうぞ、ごらんくださいませ~
http://www.mcc-9.jp/
2011年の、11月11日でしたね~
みなさんは、1並びの日付を
意識して過ごされましたか
11時11分11秒に
「婚姻届け」を提出されたカップルもいらしたかも
私は、残念ながら、
午前11時11分頃は雑用に追われておりまして、
気がついたら、お昼になっていました。
その分を取り返そうという感じで、
11月11日封切りの映画「マネーボール」を見ようと、
夜、一ツ葉の「イオンモール」に出かけまして、
映画館「宮崎セントラルシネマ」へ向かいました。
ブラッド・ピット主演
「マネーボール」
をゆっくりと鑑賞しました
つまり、
映画鑑賞チケット(当日券)の日付は、
1並びとなりました~
この半券は、記念に取っておこうと思ってます。
↓ 映画「マネーボール」の
オフィシャルサイトです。
どうぞクリックして、ごらんくださいませ~
http://www.moneyball.jp/
あの魅力あふれる若者だったブラッド・ピットが、
一人娘を持つ父であり、
44才のメジャーリーグのGMという役所で、
中年のシブサさえ感じられる素敵な男性に
成熟している姿に、しびれました~
でも、背中に寂しさをたたえつつも、
仕事に没頭している元プロ野球選手を演じるブラビが、
時折、少年のような若々しさとキュートさを
垣間見せてくれます
きっと、女性なら母性本能くすぐられて、
胸トキメクと思いますよ~
お話は、実話に基づいているそうです。
資金に余裕のない、成績もかんばしくない
「アスレチックス」というメジャーリーグを、
優勝を目指せるようなチームに立て直そうと、
統計学に詳しい若者と、知恵と力を合わせて、
ブラビ演じる、元プロ野球選手だったGMビリーが、
古い既成概念や権力を持つ関係者たちと
真正面から向き合い戦っていく姿ー
まるでドキュメンタリーを見ているような感じの
約2時間、じっとスクリーンを見つめ続けました。
アメリカの映画によくある「派手さ」は
見受けられませんでした。
しかし、
2時間という時間を、そんなに長くは
感じませんでしたよ。
きょうのスポーツ新聞の一面に大きく、
我が国の巨人軍の清武GMの涙の記者会見が
掲載されておりますが、
昨晩、
アメリカの2002年頃のプロ野球界の裏事情などを
映画の中で垣間見てまいりましたので、
何となく人事と思えない気持ちになってしまいます。
我が宮崎県のご出身で、我が母高校の
先輩でもいらっしゃいます清武氏の
これまでのご苦労や苦悩というものが、
紙面のお写真からしみじみと伝わってくる
感じがして、切ないですね。
↓ 宮崎セントラルシネマ 様のホームページです
どうぞ、ごらんくださいませ~
http://www.mcc-9.jp/
2011年03月09日
映画 ツーリスト♪
きのうの夜、
宮崎市の一つ葉の「イオン」内にございます、
「宮崎セントラルシネマ」 へ
映画「ツーリスト」 を観に行きました
↓ 宮崎セントラルシネマ 情報 クリックしてみてね
http://www.mcc-9.jp/
面白かったです
最後まで気が抜けない展開ですよ
恋愛とは「男と女のだまし合いなのかな~」
なんて考えさせられましたよ
静かな展開の中にスリリングな緊張感があって、
ドーンと派手なシーンが連続しない作り方が、
かえって現実感を増している気がしました。
舞台は、パリ~ベニス
素敵で美しいヨーロッパの風景を、
観客も旅人気分になって堪能できることも、
この映画の「おまけ」魅力ですよ~
ヒロインは唇が色っぽいアンジェリナ・ジョリー
彼女が謎の事件の渦中にあり、フランスのパリから
イタリアのベニスへと走る列車の中で、ヒロインが
乗客の一人の男性に声をかけるところから、
ストーリーが展開していきます。
その乗客男性が、人気セクシー俳優であります、
ジョニー・ディップ
大ヒット作「パイレーツ・オブ・カリビアン」の時とは
また一味も二味も違う雰囲気
ちょっとおとぼけのインテリな役ですが、
またこの演技&表情から、彼の人の良さが
伝わってきて、ますますファンになりました。
ところで、
手前味噌な話ですが…「ツーリスト」を観ていて、
私の身近にいるある男性の、ある一瞬の表情が、
ジョニーのある瞬間の表情に似ている気がしてー
知人を喜ばせようとそう言ってみましたところ、
逆に相手にされず、ちょっと淋しい思いをしました~
でも、勘違いでも日頃ちょっとしたことでイイ気分になれれば、
日常のストレスも少しは軽くなるってもんでしょ
↓ 映画「ツーリスト」 レッツ・クリック
http://www.tourist-movie.jp/site/
宮崎市の一つ葉の「イオン」内にございます、
「宮崎セントラルシネマ」 へ
映画「ツーリスト」 を観に行きました
↓ 宮崎セントラルシネマ 情報 クリックしてみてね
http://www.mcc-9.jp/
面白かったです
最後まで気が抜けない展開ですよ
恋愛とは「男と女のだまし合いなのかな~」
なんて考えさせられましたよ
静かな展開の中にスリリングな緊張感があって、
ドーンと派手なシーンが連続しない作り方が、
かえって現実感を増している気がしました。
舞台は、パリ~ベニス
素敵で美しいヨーロッパの風景を、
観客も旅人気分になって堪能できることも、
この映画の「おまけ」魅力ですよ~
ヒロインは唇が色っぽいアンジェリナ・ジョリー
彼女が謎の事件の渦中にあり、フランスのパリから
イタリアのベニスへと走る列車の中で、ヒロインが
乗客の一人の男性に声をかけるところから、
ストーリーが展開していきます。
その乗客男性が、人気セクシー俳優であります、
ジョニー・ディップ
大ヒット作「パイレーツ・オブ・カリビアン」の時とは
また一味も二味も違う雰囲気
ちょっとおとぼけのインテリな役ですが、
またこの演技&表情から、彼の人の良さが
伝わってきて、ますますファンになりました。
ところで、
手前味噌な話ですが…「ツーリスト」を観ていて、
私の身近にいるある男性の、ある一瞬の表情が、
ジョニーのある瞬間の表情に似ている気がしてー
知人を喜ばせようとそう言ってみましたところ、
逆に相手にされず、ちょっと淋しい思いをしました~
でも、勘違いでも日頃ちょっとしたことでイイ気分になれれば、
日常のストレスも少しは軽くなるってもんでしょ
↓ 映画「ツーリスト」 レッツ・クリック
http://www.tourist-movie.jp/site/