2012年06月30日
あじくりげ 7、8月合併号♪
名古屋の
東海志にせの会 様発行の
味にまつわるエッセイ集
あじくりげ 7、8月合併号 に
執筆させていただきました
13ページです。
今回のテーマは「消夏・消化」でした。
私は、子供の頃に伯父の車に乗って
高千穂の雲海をくぐり抜けた先で食べた、
冷たくて美味しかった忘れられない夏休みの思い出の味
「高千穂の流しそうめん」
のエピソードをつづりました。
我がふるさと宮崎県の高千穂といえば、
天孫降臨の地で有名ですので、
今年がちょうど、
古事記編纂1300年目に当たっているというお話や、
今回の執筆依頼のあった時期に
宮崎日日新聞社本社の2階ギャラリーにて開催され
私も観賞させていただきました、
フランス人画家マーク・エステル画伯の
日本神話モチーフ絵画展などの話題をちりばめつつ、
古代ロマンは涼を呼ぶ
と題しまして、筆を進めました
みなさんも、夏休みなどで、
名古屋にお出かけの際には、
どうぞ「あじくりげ」を読んでくださいネ