2009年09月07日
『苦手な人』の対処法(10回シリーズ:第4回)
おととい(9/5)イオンホールでおこなわれました、
「健康セミナー 食物アレルギーは防げるか?」
で、
「腸内環境を整えておくと、アレルギーが抑えられる」
というお話をうかがいました。
つまり、腸の中にいる腸内細菌の、
善玉菌を増やしましょう
そのためには、発酵食品を摂りましょう
そうすれば、アレルギーの予防に良いですよ
というお話でした。
さっそく、ヨーグルトを買って帰り、
善玉菌を増やすべく、夜も朝も食べました。
腸内細菌の免疫力は、風邪の予防にも大事な役目を
果たしているみたいですよ。
「健康」は、毎日の心がけが大事なんですよネ
しかし、
以前拝聴させていただきました、
細菌学者の権威でいらっしゃいます藤田紘一郎先生のご講演で
初めて知ったことでしたが…
「善玉菌が健康に良いことは間違いないんですが、
そうかと言って、腸内細菌が善玉菌だけになってしまうと、
今度は、外部から侵入してきたタチの悪いバイ菌どもを
やっつけることができなくなってしまうので、
ある程度の悪玉菌は、やはりいた方がイイんですよ!」
というお話も、これまた『真理』らしいのです~
この、私たちの腸内細菌たちの平衡、
善玉菌と悪玉菌とのバランスのお話 →
そのまま、
人間関係にも使えそうな『真理』だと
思われませんか
「心の優しい人がイジメに遭いやすい」 とも言います。
「人の良さ」の中にも、
多少の「アクの強さ」を持ち合わせていた方が、
世知辛い世の中を無事に渡りきるには、
良いのかも知れませんネ~
ただし、「アクが強い」ばかりでも、これまた困りますけど…
さてさて、本日は、月曜日ですね。
皆さんは、どんな月曜でしたか
宮崎市は、朝からとても良いお天気で、
2回も洗濯をして干しました。すると、程よい風が吹いてきて~
気持ちが良かったです。
つい先日、
このシリーズを毎回楽しみに読んでくださっているという、
愛読者の方にお会いする機会がございました~
「いつも、楽しみに、見ています♪」
のお声に、
私、三神ノアも、ついつい嬉しくなりました~
日頃、雑務の忙しさに追い立てられて、
くじけそうになったりする日もあるんですが、
直接、読者(ブロガー)様とお目にかかりますと、
記事を書くエネルギーがアップできたような気がいたしました。
感謝です
それでは、
『苦手な人』の対処法とは… (その4)
を、謹んでお届けいたします。 m(_ _)m
どうぞ、ごらんくださいませ~
『苦手な人』の対処法とは… (その4)
ところで、
弱肉強食の世界であるサバンナやジャングルの中では、
多くの動物たちはどんな暮らしをしているのでしょうか
テレビ番組などでも、時々目にすることがありますよね。
草食動物たちが、どんな工夫をして自分たちの身を、
肉食動物たちから守っているかー。
ちょっと想像してみると、私たち人間にも
参考になるポイントが見つかるかも知れません。
身近な所で簡単に観察できる動物と言えば、
巷に暮らす犬や猫たちでしょう。
猫は犬よりも弱い生き物という感じがしますが…
実際、どうなのでしょうか?!
散歩犬が、飼い主のリードにつながれて近くを歩いていく時に、
サーッと逃げ出す猫もいます。
が、
中には塀の上などに毅然として座り続け、動じない猫もいますよ。
そんな猫は、私の目から見て、
一種の「尊厳オーラ」みたいな空気を漂わせています。
この「尊厳オーラ猫」たちが教えてくれること、
それはー
「敵」からは一定の距離をおき、
しかもこちら側は「自尊心」を持ち、
余計なことは言わずに、
毅然とした態度を示す。
そうすれば、
例え力の上回る犬だって、近づいて行って吠えたりうなったり、
噛み付いたりしないんですよ~。
脅すどころか、
「尊厳オーラ猫」に、一目置いてさえいるような気配で、
淡々と、自分の散歩コースを辿り、
飼い主さんに従って猫の前を通り過ぎていきます。
この時、きっと、この犬は、
その猫の存在を認めているのでしょう。
だから、猫を追いかけないんでしょうね。
スゴイ!
野良猫たちも、
こんなに賢く、厳しい現世を生き抜いている
身近にいる動物たちが、「人間関係」で日々悩んでいる私たちに、
対処法のヒントを教えてくれているような気がします
※ この続きは、またこのブログ内(月曜の予定です)で、
お話してみたいと思います。
お楽しみに~
「健康セミナー 食物アレルギーは防げるか?」
で、
「腸内環境を整えておくと、アレルギーが抑えられる」
というお話をうかがいました。
つまり、腸の中にいる腸内細菌の、
善玉菌を増やしましょう
そのためには、発酵食品を摂りましょう
そうすれば、アレルギーの予防に良いですよ
というお話でした。
さっそく、ヨーグルトを買って帰り、
善玉菌を増やすべく、夜も朝も食べました。
腸内細菌の免疫力は、風邪の予防にも大事な役目を
果たしているみたいですよ。
「健康」は、毎日の心がけが大事なんですよネ
しかし、
以前拝聴させていただきました、
細菌学者の権威でいらっしゃいます藤田紘一郎先生のご講演で
初めて知ったことでしたが…
「善玉菌が健康に良いことは間違いないんですが、
そうかと言って、腸内細菌が善玉菌だけになってしまうと、
今度は、外部から侵入してきたタチの悪いバイ菌どもを
やっつけることができなくなってしまうので、
ある程度の悪玉菌は、やはりいた方がイイんですよ!」
というお話も、これまた『真理』らしいのです~
この、私たちの腸内細菌たちの平衡、
善玉菌と悪玉菌とのバランスのお話 →
そのまま、
人間関係にも使えそうな『真理』だと
思われませんか
「心の優しい人がイジメに遭いやすい」 とも言います。
「人の良さ」の中にも、
多少の「アクの強さ」を持ち合わせていた方が、
世知辛い世の中を無事に渡りきるには、
良いのかも知れませんネ~
ただし、「アクが強い」ばかりでも、これまた困りますけど…
さてさて、本日は、月曜日ですね。
皆さんは、どんな月曜でしたか
宮崎市は、朝からとても良いお天気で、
2回も洗濯をして干しました。すると、程よい風が吹いてきて~
気持ちが良かったです。
つい先日、
このシリーズを毎回楽しみに読んでくださっているという、
愛読者の方にお会いする機会がございました~
「いつも、楽しみに、見ています♪」
のお声に、
私、三神ノアも、ついつい嬉しくなりました~
日頃、雑務の忙しさに追い立てられて、
くじけそうになったりする日もあるんですが、
直接、読者(ブロガー)様とお目にかかりますと、
記事を書くエネルギーがアップできたような気がいたしました。
感謝です
それでは、
『苦手な人』の対処法とは… (その4)
を、謹んでお届けいたします。 m(_ _)m
どうぞ、ごらんくださいませ~
『苦手な人』の対処法とは… (その4)
ところで、
弱肉強食の世界であるサバンナやジャングルの中では、
多くの動物たちはどんな暮らしをしているのでしょうか
テレビ番組などでも、時々目にすることがありますよね。
草食動物たちが、どんな工夫をして自分たちの身を、
肉食動物たちから守っているかー。
ちょっと想像してみると、私たち人間にも
参考になるポイントが見つかるかも知れません。
身近な所で簡単に観察できる動物と言えば、
巷に暮らす犬や猫たちでしょう。
猫は犬よりも弱い生き物という感じがしますが…
実際、どうなのでしょうか?!
散歩犬が、飼い主のリードにつながれて近くを歩いていく時に、
サーッと逃げ出す猫もいます。
が、
中には塀の上などに毅然として座り続け、動じない猫もいますよ。
そんな猫は、私の目から見て、
一種の「尊厳オーラ」みたいな空気を漂わせています。
この「尊厳オーラ猫」たちが教えてくれること、
それはー
「敵」からは一定の距離をおき、
しかもこちら側は「自尊心」を持ち、
余計なことは言わずに、
毅然とした態度を示す。
そうすれば、
例え力の上回る犬だって、近づいて行って吠えたりうなったり、
噛み付いたりしないんですよ~。
脅すどころか、
「尊厳オーラ猫」に、一目置いてさえいるような気配で、
淡々と、自分の散歩コースを辿り、
飼い主さんに従って猫の前を通り過ぎていきます。
この時、きっと、この犬は、
その猫の存在を認めているのでしょう。
だから、猫を追いかけないんでしょうね。
スゴイ!
野良猫たちも、
こんなに賢く、厳しい現世を生き抜いている
身近にいる動物たちが、「人間関係」で日々悩んでいる私たちに、
対処法のヒントを教えてくれているような気がします
※ この続きは、またこのブログ内(月曜の予定です)で、
お話してみたいと思います。
お楽しみに~
『苦手な人』の対処法 追加編その1
『苦手な人』の対処法(10回シリーズ:最終回)
『苦手な人』の対処法(10回シリーズ:第9回)
『苦手な人』の対処法(10回シリーズ:第7、8回)
『苦手な人』の対処法(10回シリーズ:第6回)
『苦手な人』の対処法 (10回シリーズ:第5回)
『苦手な人』の対処法(10回シリーズ:最終回)
『苦手な人』の対処法(10回シリーズ:第9回)
『苦手な人』の対処法(10回シリーズ:第7、8回)
『苦手な人』の対処法(10回シリーズ:第6回)
『苦手な人』の対処法 (10回シリーズ:第5回)
Posted by noapitt at 18:03│Comments(0)
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