2012年03月11日
大震災から1年経って
3月11日のきょうは、日本中で、
鎮魂の気に包まれました
ちょうど、1年前の3月11日に発生した、
東日本での大規模な未曾有の大震災と、
その後から今も続く原発事故と
放射能の問題が、
朝からずっと報道で流れております。
2万人近くの方が命を落とされ、
35万人もの皆様方が、まだまだ厳しい
避難生活を送られているそうです。
これまでの春のイメージは、
旅立ちの春、芽吹きの春、心弾む春という感じでしたが、
これからはきっと、
「鎮魂の春」が加わっていくのでしょう。
一瞬にして、家も学校も仕事場も、
山川ふるさとそのものも、愛する人たちも、
すべてを失ってしまったその悲しみには、
かける言葉も見つかりません。
今回の大震災では、「天災」に「人災」が
加わってしまっていることが、スムーズな復興の
妨げとなっているようです。
今後、数十年間の間に、若い皆さんに健康被害等が
発生しないことを、心から祈らずにはいられない
気持ちで一杯です。
「生きている」のではない、
「生かされている」この命を自覚して、
「自然と同調しながら生きていく」ように
心がけて、これからの日々を送っていきたいと思います。
鎮魂の気に包まれました
ちょうど、1年前の3月11日に発生した、
東日本での大規模な未曾有の大震災と、
その後から今も続く原発事故と
放射能の問題が、
朝からずっと報道で流れております。
2万人近くの方が命を落とされ、
35万人もの皆様方が、まだまだ厳しい
避難生活を送られているそうです。
これまでの春のイメージは、
旅立ちの春、芽吹きの春、心弾む春という感じでしたが、
これからはきっと、
「鎮魂の春」が加わっていくのでしょう。
一瞬にして、家も学校も仕事場も、
山川ふるさとそのものも、愛する人たちも、
すべてを失ってしまったその悲しみには、
かける言葉も見つかりません。
今回の大震災では、「天災」に「人災」が
加わってしまっていることが、スムーズな復興の
妨げとなっているようです。
今後、数十年間の間に、若い皆さんに健康被害等が
発生しないことを、心から祈らずにはいられない
気持ちで一杯です。
「生きている」のではない、
「生かされている」この命を自覚して、
「自然と同調しながら生きていく」ように
心がけて、これからの日々を送っていきたいと思います。
Posted by noapitt at 21:00│Comments(0)
│つれづれエッセイ
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