2011年03月24日
できるだけ被ばくから身を守る対策とは
きのう、第83回選抜高校野球大会が
開幕しましたね。
その開会式で、
宮崎西高校の 谷口まりや さんが、
国家独唱されるお姿を、
夕方のUMKテレビのニュースで拝見しました。
素晴らしい歌声で、感動いたしました~
大震災被害が続き、福島の原発事故による
よくない影響も多くの国民に降り注いでいる最中、
まりやさんの若々しく澄んだ歌声が、
日本中に響いていって、
瞬間ですが、空気を清浄にしてくれるような
イメージを抱きました。
そして、
選手宣誓が、本当に素晴らしかったですね
創志学園・野山慎介主将(2年生) の、
心のこもった、しかし凛々しく頼もしい選手宣誓の
お声とお姿に、心から感動しました。胸がジーンと
熱くなりました。
私の近くにいた50代の男性も、
この野山主将の選手宣誓を聞いて、
涙ぐんでいましたよ。
阪神・淡路大震災の年に生まれた少年なんですね。
また、
各地の避難所でも、
中学生や高校生のみなさん方が、
明るくイキイキと、ボランティア活動をされて、
避難されておられるみなさんを元気づけておられる
というニュースをしばしばテレビで目にします。
今は、本当に大変な状況が続いておりますが、
でも、これからの日本は、彼ら中高生たちが
頑張って、しっかりと建て直してくれるでしょう。
心強さと感動を感じます
だから、
私たち大人は、めげないで、
勇気と知恵を出し合って、
前を向いて、
彼らに負けないように、出来ることから
力を尽くしてまいりましょう。
さて、
福島県を中心に、関東エリアなどにも、
福島第一原子力発電所から漏れでた放射性物質が
降り注ぎ、農作物や家畜や水源などにも到達して
問題になっております。
不安、心配、憤り、さまざまな感情や
お考えを持って、みなさん生活されておられる
ことと思います。
海も山も、国土はつながっています。
今、目に見えない敵、放射能に対して、
不安を募らせておられるみなさんも多いと思います。
政府の発表も、東京電力や原子力安全保安院の方も、
テレビに出て来られる学者の諸先生方も、
「ダイジョウブです」を繰り返されるばかり。
「冷静な対応をお願いします」
という政府関係者の指示も、
私は以前から大変気になっておりました。
「冷静な対応」とは、どういう対応なんですか?!
と、お尋ねしたいのです。
具体的な対策方法を教えていただかないと、
後悔することにもなるやもしれませんよね。
NHKテレビの情報番組などで観た対策ですが…
・ できるだけ外出はひかえる。
・ 出かける際は、帽子を目深にかぶり、
マスクも忘れずに。
・ 上着はウインドブレーカーのような
表面がツルツルしているものが良い。
・ 帰宅する時は、玄関の外で衣服をはたく。
靴もはたいて、静かに脱ぐ。
・ 衣服は洗濯する。
・ 洗濯物は外に干さない。
・ 雨に塗れた傘やタオルはビニール袋に入れておく。
などでした。
これらの対策は、空気中に浮遊している、
粒状の放射性物質を避ける工夫で、
いわゆる「外部被ばく」を軽減
させる方法だと思います。
しかし、食べたり飲んだりする物にも、
放射性物質が検出された今からは、
「内部被ばく」も大変心配ですよね。
このブログでもご紹介しております、
中部大学教授 武田邦彦先生 のブログによりますと、
・ 放射線による健康被害とは、
細胞が傷つくということ。
・ 細胞が傷ついたら、人間にはそれを修復させる
「免疫力」がそなわっているので、傷を回復
させることができる。
⇒ ということですので、
・ もともとある体を治す力=「免疫力」をアップ
させて、それを維持させることが重要だ! と、
私は思います。
⇒ そのためには、
・「免疫力」を高める生活を心がけることが、
大事だと思います。
⇒「免疫力を強める生活」 / 「免疫力を弱める生活」
・体を温める。 ・体を冷やす。
・良く眠る。 ・あまり眠らない。
・休息を取る。 ・休息をとらない。
・栄養バランスを取る。 ・偏った食生活を続ける。
・リラックスする。 ・ストレスが多い。
・吐く息を長くする。 ・吐く息が短いまま。
・前向きで明るい気持ち ・不安で暗い気持ち
・自然に合った生活 ・人工的な生活
・電磁波を避ける。 ・電磁波を浴び続ける。
・ストレッチ等をする。 ・運動や体操をしない。
・好きな趣味を楽しむ。 ・生活に楽しみがない。
・笑う。 ・笑わない。
・感謝と思いやり。 ・不平不満グチばかり。
言葉の力は、スゴイそうですよ
「ありがとう」
大きな声で、小さな声で、心の中で、
毎日何度もつぶやいてみてください。
きっと、アナタの中に必ずある「免疫力」が
アナタを守ってくれますよ
本当です。医学的にも証明されています。
※ しかし、なるべく被ばくを避ける、
被ばく量を減らす工夫をし続けることが、
もちろん重要であることは間違いありません。
開幕しましたね。
その開会式で、
宮崎西高校の 谷口まりや さんが、
国家独唱されるお姿を、
夕方のUMKテレビのニュースで拝見しました。
素晴らしい歌声で、感動いたしました~
大震災被害が続き、福島の原発事故による
よくない影響も多くの国民に降り注いでいる最中、
まりやさんの若々しく澄んだ歌声が、
日本中に響いていって、
瞬間ですが、空気を清浄にしてくれるような
イメージを抱きました。
そして、
選手宣誓が、本当に素晴らしかったですね
創志学園・野山慎介主将(2年生) の、
心のこもった、しかし凛々しく頼もしい選手宣誓の
お声とお姿に、心から感動しました。胸がジーンと
熱くなりました。
私の近くにいた50代の男性も、
この野山主将の選手宣誓を聞いて、
涙ぐんでいましたよ。
阪神・淡路大震災の年に生まれた少年なんですね。
また、
各地の避難所でも、
中学生や高校生のみなさん方が、
明るくイキイキと、ボランティア活動をされて、
避難されておられるみなさんを元気づけておられる
というニュースをしばしばテレビで目にします。
今は、本当に大変な状況が続いておりますが、
でも、これからの日本は、彼ら中高生たちが
頑張って、しっかりと建て直してくれるでしょう。
心強さと感動を感じます
だから、
私たち大人は、めげないで、
勇気と知恵を出し合って、
前を向いて、
彼らに負けないように、出来ることから
力を尽くしてまいりましょう。
さて、
福島県を中心に、関東エリアなどにも、
福島第一原子力発電所から漏れでた放射性物質が
降り注ぎ、農作物や家畜や水源などにも到達して
問題になっております。
不安、心配、憤り、さまざまな感情や
お考えを持って、みなさん生活されておられる
ことと思います。
海も山も、国土はつながっています。
今、目に見えない敵、放射能に対して、
不安を募らせておられるみなさんも多いと思います。
政府の発表も、東京電力や原子力安全保安院の方も、
テレビに出て来られる学者の諸先生方も、
「ダイジョウブです」を繰り返されるばかり。
「冷静な対応をお願いします」
という政府関係者の指示も、
私は以前から大変気になっておりました。
「冷静な対応」とは、どういう対応なんですか?!
と、お尋ねしたいのです。
具体的な対策方法を教えていただかないと、
後悔することにもなるやもしれませんよね。
NHKテレビの情報番組などで観た対策ですが…
・ できるだけ外出はひかえる。
・ 出かける際は、帽子を目深にかぶり、
マスクも忘れずに。
・ 上着はウインドブレーカーのような
表面がツルツルしているものが良い。
・ 帰宅する時は、玄関の外で衣服をはたく。
靴もはたいて、静かに脱ぐ。
・ 衣服は洗濯する。
・ 洗濯物は外に干さない。
・ 雨に塗れた傘やタオルはビニール袋に入れておく。
などでした。
これらの対策は、空気中に浮遊している、
粒状の放射性物質を避ける工夫で、
いわゆる「外部被ばく」を軽減
させる方法だと思います。
しかし、食べたり飲んだりする物にも、
放射性物質が検出された今からは、
「内部被ばく」も大変心配ですよね。
このブログでもご紹介しております、
中部大学教授 武田邦彦先生 のブログによりますと、
・ 放射線による健康被害とは、
細胞が傷つくということ。
・ 細胞が傷ついたら、人間にはそれを修復させる
「免疫力」がそなわっているので、傷を回復
させることができる。
⇒ ということですので、
・ もともとある体を治す力=「免疫力」をアップ
させて、それを維持させることが重要だ! と、
私は思います。
⇒ そのためには、
・「免疫力」を高める生活を心がけることが、
大事だと思います。
⇒「免疫力を強める生活」 / 「免疫力を弱める生活」
・体を温める。 ・体を冷やす。
・良く眠る。 ・あまり眠らない。
・休息を取る。 ・休息をとらない。
・栄養バランスを取る。 ・偏った食生活を続ける。
・リラックスする。 ・ストレスが多い。
・吐く息を長くする。 ・吐く息が短いまま。
・前向きで明るい気持ち ・不安で暗い気持ち
・自然に合った生活 ・人工的な生活
・電磁波を避ける。 ・電磁波を浴び続ける。
・ストレッチ等をする。 ・運動や体操をしない。
・好きな趣味を楽しむ。 ・生活に楽しみがない。
・笑う。 ・笑わない。
・感謝と思いやり。 ・不平不満グチばかり。
言葉の力は、スゴイそうですよ
「ありがとう」
大きな声で、小さな声で、心の中で、
毎日何度もつぶやいてみてください。
きっと、アナタの中に必ずある「免疫力」が
アナタを守ってくれますよ
本当です。医学的にも証明されています。
※ しかし、なるべく被ばくを避ける、
被ばく量を減らす工夫をし続けることが、
もちろん重要であることは間違いありません。