2009年08月31日
『苦手な人』の対処法(10回シリーズ:第3回)
衆議院選挙も終わり、政界にも激震が走った様ですね。
この変化から、社会が良い方向に発展していくとイイですよネ
私は、仕事の都合で、「期日前投票」をいたしました。
が、人の多さに、ビックリでした
皆さんの、今回の選挙への関心の高さを実感いたしました~
そんな先週、
宮崎県主催 「自殺対策フォーラム 2009」
に足を運びまして、
「こころのカフェきょうと 代表 石倉紘子氏」 のご講演を
拝聴してまいりました。
全国の自殺死亡者数は、11年連続で年間3万人を超え続け、
我が宮崎県でも、自殺死亡率…昨年 ワースト4位、一昨年 ワースト2位
と、悲しい結果が記録されておるようです。
石倉氏は、ご自身の体験談を多く語られ、現在では、自殺防止や
自死遺族の支援活動などでご活躍とのお話でした。
その中で、最も心に残ったことは、
「自殺願望者のほとんどが、うつ状態になっている。
しかし、誰か話を聴いてくれる人が1人いてくれたら、救うことができるのだー」
という内容の言葉でした。
私、三神ノアは『占いカウンセリング』をおこなっております。
4年ほど前に「産業カウンセラー」の資格も取得いたしました。
(微力ながら、私にも何か出来ることがあるのではないか?!)
と感じて帰宅いたしました。
その後、パワハラで悩んでいらっしゃるお客様がございました。
(是非、力になりたい!)
と、いつもよりも強く思いました。
結果、
「三神式タロット占い」をスプレッドし、リーディングいたしまして、
『希望の光』を見出していただけました。[emoji:i-179]
いつもながら、お客様のお帰りの際の「明るい笑顔」に、
こちらの方が勇気をいただいております。
それでは、そろそろ本編へとまいりましょー
どうぞ、ご覧くださいませ~
『苦手な人』の対処法とは… (その3)
さて、
「占い」の世界にも、
ー 人に宿っている「魂」は、全く同じではない -
という考え方があります。
そのことを「相性」とも言います。
「占い」は、自然や天体の長年の観察から生まれてきました。
この世の中に、太陽と月があり、夏と冬があり、昼と夜があります。
このような考え方を、「陰陽論」と言います。
女と男も、「陰」と「陽」ととらえて、昔の人は考えていたようです。
例えば、「火」と「水」の相性を考えてみましょう。
「火」に「水」をかけると、どうなるでしょうか?
そうです。「火」は消されてしまいますね。
では、「水」を「火」にかけると?
しだいに「水」の温度が上がってきて、やがては沸騰しますよね。
元々液体だった「水」の姿が、気体(水蒸気)に変化したわけです。
人の「魂」をその人のお誕生日から、
「火」や「水」に当てはめて考えて、
「相性診断」することがあります。
では、
「火の魂」の人と、「水の魂」の人との“相性”は、どうでしょうか
どちらかというと~
良い方ではありませんよね。
「火の魂」の人から見れば、「水の魂」の人は、
自分を消してくる相手ですから、言うなれば「敵」ですね。
また、「水の魂」の人からすれば、「火の魂」の人に関わると、
なぜかいつも立腹させられることが多いかも…
生まれた時の『月』の位置で“相性”を鑑定する、
「宿曜(しゅくよう)占星術」(あの弘法大師空海が伝えたとされる)
という占いがあります。
この「宿曜占星術」では、
ー 27宿のうち3~6宿位、避けた方が無難な相性の人間が存在する ー
とされています。
ざっくりと計算してみると、
5人のうち、1人位は何となく気の合わない相手がいる
ことになりますかね~
このように、
この世には、どうしてもソリの合わない相性の人間
というものがあるわけです。
では、そんな相手にはどうすればよいのでしょうか?
避けて暮らせるものならば、そうするに越したことはないですよね
しかし、悩ましいのは、
何と言っても、相性の良くない相手と
どうしても関わらないといけない場合や、
そんな相手を避けて通れない場合でしょう。
さあ、
こんな時、アナタだったらどうしますか
※ この続きは、このブログ内(来週月曜日の予定です)で、
またお話してみたいと思います。
お楽しみに~
この変化から、社会が良い方向に発展していくとイイですよネ
私は、仕事の都合で、「期日前投票」をいたしました。
が、人の多さに、ビックリでした
皆さんの、今回の選挙への関心の高さを実感いたしました~
そんな先週、
宮崎県主催 「自殺対策フォーラム 2009」
に足を運びまして、
「こころのカフェきょうと 代表 石倉紘子氏」 のご講演を
拝聴してまいりました。
全国の自殺死亡者数は、11年連続で年間3万人を超え続け、
我が宮崎県でも、自殺死亡率…昨年 ワースト4位、一昨年 ワースト2位
と、悲しい結果が記録されておるようです。
石倉氏は、ご自身の体験談を多く語られ、現在では、自殺防止や
自死遺族の支援活動などでご活躍とのお話でした。
その中で、最も心に残ったことは、
「自殺願望者のほとんどが、うつ状態になっている。
しかし、誰か話を聴いてくれる人が1人いてくれたら、救うことができるのだー」
という内容の言葉でした。
私、三神ノアは『占いカウンセリング』をおこなっております。
4年ほど前に「産業カウンセラー」の資格も取得いたしました。
(微力ながら、私にも何か出来ることがあるのではないか?!)
と感じて帰宅いたしました。
その後、パワハラで悩んでいらっしゃるお客様がございました。
(是非、力になりたい!)
と、いつもよりも強く思いました。
結果、
「三神式タロット占い」をスプレッドし、リーディングいたしまして、
『希望の光』を見出していただけました。[emoji:i-179]
いつもながら、お客様のお帰りの際の「明るい笑顔」に、
こちらの方が勇気をいただいております。
それでは、そろそろ本編へとまいりましょー
どうぞ、ご覧くださいませ~
『苦手な人』の対処法とは… (その3)
さて、
「占い」の世界にも、
ー 人に宿っている「魂」は、全く同じではない -
という考え方があります。
そのことを「相性」とも言います。
「占い」は、自然や天体の長年の観察から生まれてきました。
この世の中に、太陽と月があり、夏と冬があり、昼と夜があります。
このような考え方を、「陰陽論」と言います。
女と男も、「陰」と「陽」ととらえて、昔の人は考えていたようです。
例えば、「火」と「水」の相性を考えてみましょう。
「火」に「水」をかけると、どうなるでしょうか?
そうです。「火」は消されてしまいますね。
では、「水」を「火」にかけると?
しだいに「水」の温度が上がってきて、やがては沸騰しますよね。
元々液体だった「水」の姿が、気体(水蒸気)に変化したわけです。
人の「魂」をその人のお誕生日から、
「火」や「水」に当てはめて考えて、
「相性診断」することがあります。
では、
「火の魂」の人と、「水の魂」の人との“相性”は、どうでしょうか
どちらかというと~
良い方ではありませんよね。
「火の魂」の人から見れば、「水の魂」の人は、
自分を消してくる相手ですから、言うなれば「敵」ですね。
また、「水の魂」の人からすれば、「火の魂」の人に関わると、
なぜかいつも立腹させられることが多いかも…
生まれた時の『月』の位置で“相性”を鑑定する、
「宿曜(しゅくよう)占星術」(あの弘法大師空海が伝えたとされる)
という占いがあります。
この「宿曜占星術」では、
ー 27宿のうち3~6宿位、避けた方が無難な相性の人間が存在する ー
とされています。
ざっくりと計算してみると、
5人のうち、1人位は何となく気の合わない相手がいる
ことになりますかね~
このように、
この世には、どうしてもソリの合わない相性の人間
というものがあるわけです。
では、そんな相手にはどうすればよいのでしょうか?
避けて暮らせるものならば、そうするに越したことはないですよね
しかし、悩ましいのは、
何と言っても、相性の良くない相手と
どうしても関わらないといけない場合や、
そんな相手を避けて通れない場合でしょう。
さあ、
こんな時、アナタだったらどうしますか
※ この続きは、このブログ内(来週月曜日の予定です)で、
またお話してみたいと思います。
お楽しみに~
『苦手な人』の対処法 追加編その1
『苦手な人』の対処法(10回シリーズ:最終回)
『苦手な人』の対処法(10回シリーズ:第9回)
『苦手な人』の対処法(10回シリーズ:第7、8回)
『苦手な人』の対処法(10回シリーズ:第6回)
『苦手な人』の対処法 (10回シリーズ:第5回)
『苦手な人』の対処法(10回シリーズ:最終回)
『苦手な人』の対処法(10回シリーズ:第9回)
『苦手な人』の対処法(10回シリーズ:第7、8回)
『苦手な人』の対処法(10回シリーズ:第6回)
『苦手な人』の対処法 (10回シリーズ:第5回)
Posted by noapitt at 18:04│Comments(0)
│『苦手な人』の対処法
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