2010年04月01日
迷った時には…
さあ、いよいよ
きょうから、4月ですネ
ご近所にある「マックスバリュー」さんへ寄りましたら、
白いお花に、薄ピンク色のお花も混じって咲き誇っている
マーガレットの鉢植えが売っていましたので、
思わず買ってしまいました。
さっそく、【ノアルーム】店内に
飾ってみました~
とてもイキイキしていて、
こちらまで元気がもらえています
さて、
先日、こんなご相談がございました。
「今、ある異性から“愛の告白”を受けました。
でも、まだ自分の心が定まらず、迷っています。
相手のことは嫌いじゃないんだけど…」
花咲く春先に、“愛の告白”なんて
ほほえましく、うらやましいお話だと思いました。
しかし、ご相談者は、かなり悩んでおられるご様子でした。
お相手の異性から、
「早く返事をくださいね!」と、
リクエストされているということでした。
ご相談者には、現在、お付き合いしている異性は
おられないというお話。もちろん、お互いに独身同士。
私は、こんなふうにアドバイスいたしました。
「お相手が何とおっしゃろうと、
『自分の気持ち』が一番大切ですよ。アナタはまだ、
そのお相手に気持ちが無いわけなんですよね。
だから、ムリをしてはいけません。気持ちが無いのに、
相手を受け入れてしまっては、かえってお相手を
傷つけてしまうことになるかも知れませんよ」
不安気だったご相談者の表情がゆるみ、
最後には笑顔もこぼれて、
「自分に正直に生きてみます!」
と、元気にお帰りになられました。
人と人とには、『相性』というものがございます。
これが男女の仲になりますと、
楽しい交際を続けていくためにも、
『相性』は重要な要素の一つです。
ですが、
いろいろある『相性』のすべてが
どれもこれもバッチリ
なんてカップルは
そうそういらっしゃいません。
ほとんどのカップルやご夫婦が、
『良い相性』と『悪い相性』を持ち合わせておられ、
そのヒズミを何とかお互いに折れ合いを付けながら、
仲良くやっておられると思います。
また、
「人は見ただけでは分からない。
実際に付き合ってみないとわからないものだ」
ということもありますよね。
だから、『相性』が良くないから、とか、
ちょっと好みじゃないから、などの理由で、
せっかくの恋のチャンスを逃すのも、
もったいないような気がいたします。
ですが、
今回のご相談者の場合は、仕事や勉強など
今は集中しなければならない作業も多く抱えて
いらっしゃる上に、この春先の予期せぬ“愛の告白”が
ちょっとストレスになっておられるご様子でした。
「迷いがある時には、
まだ『アクセル』を踏む段階にはない、
と考えてください。つまり、お相手をがっかりさせて
しまうかも知れないけれども、
今は『ブレーキ』を踏むという選択が良いと思いますよ」
と、
恋のつまづきを繰り返してきた私の、
老婆心から、こんなお話をさせていただきました。
きょうから、4月ですネ
ご近所にある「マックスバリュー」さんへ寄りましたら、
白いお花に、薄ピンク色のお花も混じって咲き誇っている
マーガレットの鉢植えが売っていましたので、
思わず買ってしまいました。
さっそく、【ノアルーム】店内に
飾ってみました~
とてもイキイキしていて、
こちらまで元気がもらえています
さて、
先日、こんなご相談がございました。
「今、ある異性から“愛の告白”を受けました。
でも、まだ自分の心が定まらず、迷っています。
相手のことは嫌いじゃないんだけど…」
花咲く春先に、“愛の告白”なんて
ほほえましく、うらやましいお話だと思いました。
しかし、ご相談者は、かなり悩んでおられるご様子でした。
お相手の異性から、
「早く返事をくださいね!」と、
リクエストされているということでした。
ご相談者には、現在、お付き合いしている異性は
おられないというお話。もちろん、お互いに独身同士。
私は、こんなふうにアドバイスいたしました。
「お相手が何とおっしゃろうと、
『自分の気持ち』が一番大切ですよ。アナタはまだ、
そのお相手に気持ちが無いわけなんですよね。
だから、ムリをしてはいけません。気持ちが無いのに、
相手を受け入れてしまっては、かえってお相手を
傷つけてしまうことになるかも知れませんよ」
不安気だったご相談者の表情がゆるみ、
最後には笑顔もこぼれて、
「自分に正直に生きてみます!」
と、元気にお帰りになられました。
人と人とには、『相性』というものがございます。
これが男女の仲になりますと、
楽しい交際を続けていくためにも、
『相性』は重要な要素の一つです。
ですが、
いろいろある『相性』のすべてが
どれもこれもバッチリ
なんてカップルは
そうそういらっしゃいません。
ほとんどのカップルやご夫婦が、
『良い相性』と『悪い相性』を持ち合わせておられ、
そのヒズミを何とかお互いに折れ合いを付けながら、
仲良くやっておられると思います。
また、
「人は見ただけでは分からない。
実際に付き合ってみないとわからないものだ」
ということもありますよね。
だから、『相性』が良くないから、とか、
ちょっと好みじゃないから、などの理由で、
せっかくの恋のチャンスを逃すのも、
もったいないような気がいたします。
ですが、
今回のご相談者の場合は、仕事や勉強など
今は集中しなければならない作業も多く抱えて
いらっしゃる上に、この春先の予期せぬ“愛の告白”が
ちょっとストレスになっておられるご様子でした。
「迷いがある時には、
まだ『アクセル』を踏む段階にはない、
と考えてください。つまり、お相手をがっかりさせて
しまうかも知れないけれども、
今は『ブレーキ』を踏むという選択が良いと思いますよ」
と、
恋のつまづきを繰り返してきた私の、
老婆心から、こんなお話をさせていただきました。
Posted by noapitt at 14:20│Comments(0)
│占いエッセイ
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