2010年04月06日
言動一致の法則
きのうは、
「お相手の言葉よりも、態度や行為に
目を向けてみてネ!」
というお話をお届けいたしましたがー
でも、やっぱり、何と言っても、
『言葉』と『態度』が一致している方が、
お互いお付き合いをする上でも、一番イイですよね~
ラクですよね
かつて私が、カウンセラーになるための勉強を
しておりました時に、こんなことを学びましたよ。
「相反する感情を、強く長く抱いていると、
体調に支障が出ることがある」
『相反する感情』とは、
たとえば…
「大好き!」という感情と「大嫌い!」という感情、
「続けたい!」という思いと「やめたい!」という気持ち
などです。
こんな180度正反対の気持ちを抱くことって、
日常、まま起こることではあります。
が、そんな正反対のアンビバレンツな強い感情を、
長期間持ち続けていると、体によくないヨ、ということ。
私にも苦い経験があります。
ずーっと前の東京に住んでいた頃のことです。
片思いでしたが、とてもとても好きな人がいました。
その相手も、こちらに気があるような素振り。
私は、その人の魅力に夢中になりました。
しかし、手を触れることさえ叶いませんでした。
その相手には、事情があったのです。
そのことを私は知りませんでした。
私は、その人と結婚したいと願い、毎日祈りました。
が、どうしても私を受け入れてはくれない。
(実は、すでに恋人がいるんじゃないだろうか?)
(実は、私は彼にだまされている? 利用されている
だけなのではないだろうか?)
(昔の交際相手とまだ付き合っていて、私の純情を
話題にして面白がっているのでは?)
などなど、いろんなことを考えました。
私に対する好意はたっぷりと感じられるのに、
いつまでたってもカレの煮え切らない態度に、
段々、カレに対して怒りの感情や失意感を抱くように
なっていきました。
それでも、相手が好きでした。カレの才能に惚れていました。
だけど、会うと疲れる相手でもありました。
そして、カレの事情を知ってから、さらに悩み苦しみました。
それまで元気印だった体調も、少しずつ悪くなっていきました。
まさに、当時の私は、強烈なアンビバレンツな感情を抱いたまま、
2年を過ごしました。そのこと以外にも過労やストレスが重なり、
私はとうとう病に倒れてしまいました。
でも、その時代の苦悩の日々が契機となり、
私は、東京にて
「占星術専門学校」に4年以上通うこととなりました。
その後、東京の杉並区で、
【占いカウンセリング室 ノアルーム】を開室しました。
2002年のことです。
それから、その時の病が重篤でなかなか回復できず
長く大変苦しみました。そんな中、様々な病院や治療の末に、
「本格的煎じ薬」という本物の「漢方薬」と出会いました
元々、祖母も服用しておりましたし、薬学部の学生時代にも
知識はあったのですが、20代の頃、顆粒タイプの漢方薬を
飲んだ時、症状が改善しなかった体験もあって、
「漢方薬」はなかなか効かない、という誤解を抱いておりました。
しかし、あらゆることを試しても、その時の病は癒えず、
痛みにも苦しみ、ワラにもすがる思いで、
当時勧められた「本格的煎じ薬」を信じて、一生懸命、
毎日煎じて飲みました。
そのおかげで、病を克服することができました。
そうして、
2006年、故郷宮崎市高千穂通1丁目に
[emoji:i-260]【漢方相談薬局 ノアルーム】を開設いたしました。
お一人でも多くの、痛みや病に苦しんでおられる地元の皆様に、
(特に、生理不順や生理痛など婦人病に良いですよ~)
この「本格的煎じ薬」(漢方薬)をご紹介したい! という
信念を抱いて、日々精進、努力を重ねております。
手も触れていない片思いの恋でしたが、
今ではカレとの出逢いに感謝しています。
私の人生を劇的に変えてしまった人となりました。
今でも、カレの健康と幸せを心から願っています。
しかし、カレの消息はまったく分かりません。
言葉と態度や行動は、なるべくなら、一致させて
生きてゆきたいものですね。
これが一致していない、という心当たりがおありの方は、
貴方と関わっている(家族でもお子さんでも)お相手は、
貴方に振り回されて大変疲れてしまうかもしれないー
ということを知っておくと、
ちょっとイイかも~
「お相手の言葉よりも、態度や行為に
目を向けてみてネ!」
というお話をお届けいたしましたがー
でも、やっぱり、何と言っても、
『言葉』と『態度』が一致している方が、
お互いお付き合いをする上でも、一番イイですよね~
ラクですよね
かつて私が、カウンセラーになるための勉強を
しておりました時に、こんなことを学びましたよ。
「相反する感情を、強く長く抱いていると、
体調に支障が出ることがある」
『相反する感情』とは、
たとえば…
「大好き!」という感情と「大嫌い!」という感情、
「続けたい!」という思いと「やめたい!」という気持ち
などです。
こんな180度正反対の気持ちを抱くことって、
日常、まま起こることではあります。
が、そんな正反対のアンビバレンツな強い感情を、
長期間持ち続けていると、体によくないヨ、ということ。
私にも苦い経験があります。
ずーっと前の東京に住んでいた頃のことです。
片思いでしたが、とてもとても好きな人がいました。
その相手も、こちらに気があるような素振り。
私は、その人の魅力に夢中になりました。
しかし、手を触れることさえ叶いませんでした。
その相手には、事情があったのです。
そのことを私は知りませんでした。
私は、その人と結婚したいと願い、毎日祈りました。
が、どうしても私を受け入れてはくれない。
(実は、すでに恋人がいるんじゃないだろうか?)
(実は、私は彼にだまされている? 利用されている
だけなのではないだろうか?)
(昔の交際相手とまだ付き合っていて、私の純情を
話題にして面白がっているのでは?)
などなど、いろんなことを考えました。
私に対する好意はたっぷりと感じられるのに、
いつまでたってもカレの煮え切らない態度に、
段々、カレに対して怒りの感情や失意感を抱くように
なっていきました。
それでも、相手が好きでした。カレの才能に惚れていました。
だけど、会うと疲れる相手でもありました。
そして、カレの事情を知ってから、さらに悩み苦しみました。
それまで元気印だった体調も、少しずつ悪くなっていきました。
まさに、当時の私は、強烈なアンビバレンツな感情を抱いたまま、
2年を過ごしました。そのこと以外にも過労やストレスが重なり、
私はとうとう病に倒れてしまいました。
でも、その時代の苦悩の日々が契機となり、
私は、東京にて
「占星術専門学校」に4年以上通うこととなりました。
その後、東京の杉並区で、
【占いカウンセリング室 ノアルーム】を開室しました。
2002年のことです。
それから、その時の病が重篤でなかなか回復できず
長く大変苦しみました。そんな中、様々な病院や治療の末に、
「本格的煎じ薬」という本物の「漢方薬」と出会いました
元々、祖母も服用しておりましたし、薬学部の学生時代にも
知識はあったのですが、20代の頃、顆粒タイプの漢方薬を
飲んだ時、症状が改善しなかった体験もあって、
「漢方薬」はなかなか効かない、という誤解を抱いておりました。
しかし、あらゆることを試しても、その時の病は癒えず、
痛みにも苦しみ、ワラにもすがる思いで、
当時勧められた「本格的煎じ薬」を信じて、一生懸命、
毎日煎じて飲みました。
そのおかげで、病を克服することができました。
そうして、
2006年、故郷宮崎市高千穂通1丁目に
[emoji:i-260]【漢方相談薬局 ノアルーム】を開設いたしました。
お一人でも多くの、痛みや病に苦しんでおられる地元の皆様に、
(特に、生理不順や生理痛など婦人病に良いですよ~)
この「本格的煎じ薬」(漢方薬)をご紹介したい! という
信念を抱いて、日々精進、努力を重ねております。
手も触れていない片思いの恋でしたが、
今ではカレとの出逢いに感謝しています。
私の人生を劇的に変えてしまった人となりました。
今でも、カレの健康と幸せを心から願っています。
しかし、カレの消息はまったく分かりません。
言葉と態度や行動は、なるべくなら、一致させて
生きてゆきたいものですね。
これが一致していない、という心当たりがおありの方は、
貴方と関わっている(家族でもお子さんでも)お相手は、
貴方に振り回されて大変疲れてしまうかもしれないー
ということを知っておくと、
ちょっとイイかも~
Posted by noapitt at 11:52│Comments(0)
│占いエッセイ
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