2011年02月18日
辺真一氏講演会「アジアの風を読む!」
きのうから、大変懸念されておりました、
新燃岳の噴火及び土石流災害ですが、
非難勧告も解除となり、大きな被害も
今のところ出ていないとの報道を耳にして
ひとまずは、私も胸を撫で下ろしております。
しかし、
引き続き、警戒していかねばなりませんよね
さて、
きょう「宮崎観光ホテル」にて開催されました
「経営者トップセミナー」
主催:宮崎商工会議所、(財)日本電信電話ユーザ協会宮崎支部・
宮崎産業活性化協会
後援:西日本電信電話(株)宮崎支店
辺 真一(ピョン ジンイル)氏 の講演会
「アジアの風を読む!」
~ 朝鮮半島情勢と日本の対応 ~
を拝聴してまいりました
辺(ピョン)氏は、テレビなどの情報番組などでもおなじみの
ジャーナリストで、「コリア・レポート」編集長でもいらっしゃる
方ですので、みなさんもご存知かも知れませんネ
テレビ番組で拝見しておりました印象通りの、
分り易くて明確な発言をなさるステキな紳士でしたよ~
約1時間40分間、
集まられた多くの宮崎の紳士淑女の皆様方も、
最後までじっと耳を傾けて、
熱心にお話に聞き入っておられました。
私も大変興味深く、
今後の北朝鮮、韓国、中国、ロシア、アメリカなどと
我が国との関係や外交方針などなどー
お聴きいたしました。
・最近の日本の外交は、「人が良すぎる」。
もっとハッキリと、モノを言う姿勢、したたか外交が
望まれる。
・日本と領土問題を抱えていない国は、北朝鮮であるので、
もっとその点に注目する必要がある。
・北朝鮮には、レアアースを含む豊富な資源が眠っている。
それを活用する技術がないので、そこに中国が介入し始めている。
日本は近隣国であるから、技術を投入してそれらの資源を
活用することが有益ではないだろうか。
などなどー
一般の報道だけではよく見えて来なかった、
日本と各国との関係性などが、理解できた気がしました。
日本は島国ですので、自分も含めて、
つい自国ばかりに目を向けてしまうクセが
あるような気がいたします。
でも、これからの日本人は、後々後悔することのないように、
もっと広い視野を持つように努力するべきだと、強く感じましたね。
特に近隣諸国との関係性に目を向けることは、
大事なことなのだということが分りました。
時には、したたかな物の考え方なども取り入れながら、
賢い国の舵取りを、政治家のみなさんやマスコミのみなさんに
やっていただけるように、
努力をしてゆかねば……。後々後悔することのないように。
↓ 辺 真一 氏の「コリア・レポート」
http://www.krp1982.com/
新燃岳の噴火及び土石流災害ですが、
非難勧告も解除となり、大きな被害も
今のところ出ていないとの報道を耳にして
ひとまずは、私も胸を撫で下ろしております。
しかし、
引き続き、警戒していかねばなりませんよね
さて、
きょう「宮崎観光ホテル」にて開催されました
「経営者トップセミナー」
主催:宮崎商工会議所、(財)日本電信電話ユーザ協会宮崎支部・
宮崎産業活性化協会
後援:西日本電信電話(株)宮崎支店
辺 真一(ピョン ジンイル)氏 の講演会
「アジアの風を読む!」
~ 朝鮮半島情勢と日本の対応 ~
を拝聴してまいりました
辺(ピョン)氏は、テレビなどの情報番組などでもおなじみの
ジャーナリストで、「コリア・レポート」編集長でもいらっしゃる
方ですので、みなさんもご存知かも知れませんネ
テレビ番組で拝見しておりました印象通りの、
分り易くて明確な発言をなさるステキな紳士でしたよ~
約1時間40分間、
集まられた多くの宮崎の紳士淑女の皆様方も、
最後までじっと耳を傾けて、
熱心にお話に聞き入っておられました。
私も大変興味深く、
今後の北朝鮮、韓国、中国、ロシア、アメリカなどと
我が国との関係や外交方針などなどー
お聴きいたしました。
・最近の日本の外交は、「人が良すぎる」。
もっとハッキリと、モノを言う姿勢、したたか外交が
望まれる。
・日本と領土問題を抱えていない国は、北朝鮮であるので、
もっとその点に注目する必要がある。
・北朝鮮には、レアアースを含む豊富な資源が眠っている。
それを活用する技術がないので、そこに中国が介入し始めている。
日本は近隣国であるから、技術を投入してそれらの資源を
活用することが有益ではないだろうか。
などなどー
一般の報道だけではよく見えて来なかった、
日本と各国との関係性などが、理解できた気がしました。
日本は島国ですので、自分も含めて、
つい自国ばかりに目を向けてしまうクセが
あるような気がいたします。
でも、これからの日本人は、後々後悔することのないように、
もっと広い視野を持つように努力するべきだと、強く感じましたね。
特に近隣諸国との関係性に目を向けることは、
大事なことなのだということが分りました。
時には、したたかな物の考え方なども取り入れながら、
賢い国の舵取りを、政治家のみなさんやマスコミのみなさんに
やっていただけるように、
努力をしてゆかねば……。後々後悔することのないように。
↓ 辺 真一 氏の「コリア・レポート」
http://www.krp1982.com/
Posted by noapitt at 17:34│Comments(0)
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