2011年03月23日
内部被ばくを避けるために
きょうも、予断を許さない、
福島の原子力発電所の事故の状況を、
一日中、テレビのニュースが伝えております。
とても不安になりますよね。
ご本人はもちろんですが、
東日本や関東地方にご家族や友人、知人などの
皆様が住んでいらっしゃるみなさんは、
本当に心配されておられることでしょう。
最近までは、
「外部被ばく」を軽減する方法として、
・ 外出をひかえる。
・ 外出時には、マスクや帽子をかぶる。
・ 衣服は帰宅直前によくはたいて、
すぐに洗濯する。
などの対策が報道されていました。
しかし、
特にきのうあたりから、
原発事故が続いている福島県はもとより、
近隣の地域や、遠く離れた関東甲信越地方の
一部でも、農作物や原乳、水道水などからも
放射性物質が検出されたとの報道が
始まりました。
汚染の可能性の出た食品は、すべて捨てられる
運命……。
報道によりますと、
農家のみなさんが、これまで丹精こめて育て、
ようやく実った食べごろの春野菜たちですが、
み~んな無残にも容赦なく廃棄されていき、
市場には出回らないそうです。
多くの家畜たちの嘆き声も聞こえてきそうです。
家畜を残し避難せざるを得なかったという
酪農家の初老の男性の目に涙が浮かんでいる姿を、
テレビのニュースで拝見しました。胸がつまります。
昨年、口蹄疫事件、
今年になってまたトリインフルエンザ事件、
そして新燃岳の噴火によります、火山灰の被害によって
多くの農作物が出荷できなくなったり、風評被害など、
宮崎県民の多くの方々が悲しい思いをしてこられました。
だから、多くの県民が、
今テレビの映像を見ていて、
自分の痛みのように感じておられると思います。
宮崎に暮らす私も、酪農家の方の涙に、
グッと目頭が熱くなりました。
少しでもお力になりたいです。
だから、私は、義捐金活動に協力します。
被災地NGO協働センター
↓ ホームページです。
http://www.pure.ne.jp/~ngo/
風評被害にあっている宮崎県の
高原町などの野菜を
全国の皆さんに買っていただいて、
それらの野菜を東北地方の被災された皆さんへ
送るという、素晴らしいボランティア活動が
地元の方々を中心にして、始まっているそうです。
名付けて、
「野菜サポーター」
1口 3,000円
振込口座:郵便振替
01180-6-68556
口座名義:
被災地NGO協働センター
または、
◆ 銀行からの場合はー
ゆうちょ銀行
支店番号 一一九 (イチイチキュウ)店
店番号 119
当座 0068556
詳しい内容は…
↓ こちらをクリックしてみてください
http://www.pure.ne.jp/~ngo/
水道水にも放射性物質が検出されたとの報道が始まった
この期におよんでは、
「内部被ばく」を避けるためにも、
特に、女性やお子さん方は、
安全な地域まで避難した方が良いそうです。
中部大学教授 武田邦彦先生が、
ご自身のサイトで警鐘を鳴らしておられます
もっと、詳しい内容に関心がおありの方はー
下のURLをクリックしてお読みくださいませ~
↓ 武田先生のサイト 2011年3月23日(1)
http://takedanet.com/2011/03/24_f311.html
↓ 武田先生のサイト 2011年3月23日(2)
http://takedanet.com/2011/03/25_c10b.html
武田先生は、さんまさん司会の「ホンマでっか」
という、知的情報面白番組(フジテレビ)にも
出演されておられる、ユニークな持論を
展開されておられる科学者でいらっしゃいます。
お若い頃には、旭化成に
勤務されておられたそうですよ。
★ 武田邦彦先生のプロフィール
(武田先生のサイトから引用しました)
・中部大学 教授 (所属: 総合工学研究所)
・高知工科大学客員教授,多摩美術大学非常勤講師、
上智大学非常勤講師
・内閣府原子力委員会専門委員、同安全委員会専門委員
・文部科学省科学技術審議会専門委員
・名古屋市経営アドバイザー、名古屋ウェストライオンズクラブ会員
・日本工学教育協会特別教育士、シニアー創造学院客員教授、
青森県鰺ヶ沢町顧問、うるま市アドバイザー、
(株)ユーテック顧問、富山環境顧問
旭化成工業株式会社・社友、
芝浦工業大学・名誉賛助員
名古屋大学高等研究院・院友
昭和18年(1943)6月3日、東京都生まれ。
昭和37年(1962)都立西高等学校卒業。
昭和41年(1966)東京大学教養学部基礎科学科卒業。
同年(1966)旭化成工業(株)に入社、
(1986)同社ウラン濃縮研究所長、
平成5年(1993)より芝浦工業大学工学部教授を経て、
平成14年(2002)より名古屋大学大学院教授、
平成19年より現職.
・工学博士、専攻は資源材料工学。
東京大学、京都大学、東北大学、横浜国立大学、
早稲田大学、立教大学、愛知大学などの非常勤講師、
文部科学省中央教育審議会専門委員、工学アカデミー理事、
芝浦工業大学評議員、学長事務代理、大学改革本部長代理、
教務委員長、NEDO技術委員,日本工学教育協会常任理事、
JABEE工学一般審査委員長、
非営利法人「おもしろ科学たんけん工房」
「テクノ未来塾」理事などを経験。
物理化学的手法を用いた原子力、材料、
環境などの研究と、倫理などの研究。
専門は資源材料工学。
主な受賞:日本工学教育協会工学教育賞(倫理)、
日本原子力学会平和利用特賞、日本エネルギー学会賞、
日本工学教育協会論文・論説賞(創成科目)、
マテリアルライフ学会論文賞、
資源素材学会発表論文賞, World Materials Day Awardなど。
福島の原子力発電所の事故の状況を、
一日中、テレビのニュースが伝えております。
とても不安になりますよね。
ご本人はもちろんですが、
東日本や関東地方にご家族や友人、知人などの
皆様が住んでいらっしゃるみなさんは、
本当に心配されておられることでしょう。
最近までは、
「外部被ばく」を軽減する方法として、
・ 外出をひかえる。
・ 外出時には、マスクや帽子をかぶる。
・ 衣服は帰宅直前によくはたいて、
すぐに洗濯する。
などの対策が報道されていました。
しかし、
特にきのうあたりから、
原発事故が続いている福島県はもとより、
近隣の地域や、遠く離れた関東甲信越地方の
一部でも、農作物や原乳、水道水などからも
放射性物質が検出されたとの報道が
始まりました。
汚染の可能性の出た食品は、すべて捨てられる
運命……。
報道によりますと、
農家のみなさんが、これまで丹精こめて育て、
ようやく実った食べごろの春野菜たちですが、
み~んな無残にも容赦なく廃棄されていき、
市場には出回らないそうです。
多くの家畜たちの嘆き声も聞こえてきそうです。
家畜を残し避難せざるを得なかったという
酪農家の初老の男性の目に涙が浮かんでいる姿を、
テレビのニュースで拝見しました。胸がつまります。
昨年、口蹄疫事件、
今年になってまたトリインフルエンザ事件、
そして新燃岳の噴火によります、火山灰の被害によって
多くの農作物が出荷できなくなったり、風評被害など、
宮崎県民の多くの方々が悲しい思いをしてこられました。
だから、多くの県民が、
今テレビの映像を見ていて、
自分の痛みのように感じておられると思います。
宮崎に暮らす私も、酪農家の方の涙に、
グッと目頭が熱くなりました。
少しでもお力になりたいです。
だから、私は、義捐金活動に協力します。
被災地NGO協働センター
↓ ホームページです。
http://www.pure.ne.jp/~ngo/
風評被害にあっている宮崎県の
高原町などの野菜を
全国の皆さんに買っていただいて、
それらの野菜を東北地方の被災された皆さんへ
送るという、素晴らしいボランティア活動が
地元の方々を中心にして、始まっているそうです。
名付けて、
「野菜サポーター」
1口 3,000円
振込口座:郵便振替
01180-6-68556
口座名義:
被災地NGO協働センター
または、
◆ 銀行からの場合はー
ゆうちょ銀行
支店番号 一一九 (イチイチキュウ)店
店番号 119
当座 0068556
詳しい内容は…
↓ こちらをクリックしてみてください
http://www.pure.ne.jp/~ngo/
水道水にも放射性物質が検出されたとの報道が始まった
この期におよんでは、
「内部被ばく」を避けるためにも、
特に、女性やお子さん方は、
安全な地域まで避難した方が良いそうです。
中部大学教授 武田邦彦先生が、
ご自身のサイトで警鐘を鳴らしておられます
もっと、詳しい内容に関心がおありの方はー
下のURLをクリックしてお読みくださいませ~
↓ 武田先生のサイト 2011年3月23日(1)
http://takedanet.com/2011/03/24_f311.html
↓ 武田先生のサイト 2011年3月23日(2)
http://takedanet.com/2011/03/25_c10b.html
武田先生は、さんまさん司会の「ホンマでっか」
という、知的情報面白番組(フジテレビ)にも
出演されておられる、ユニークな持論を
展開されておられる科学者でいらっしゃいます。
お若い頃には、旭化成に
勤務されておられたそうですよ。
★ 武田邦彦先生のプロフィール
(武田先生のサイトから引用しました)
・中部大学 教授 (所属: 総合工学研究所)
・高知工科大学客員教授,多摩美術大学非常勤講師、
上智大学非常勤講師
・内閣府原子力委員会専門委員、同安全委員会専門委員
・文部科学省科学技術審議会専門委員
・名古屋市経営アドバイザー、名古屋ウェストライオンズクラブ会員
・日本工学教育協会特別教育士、シニアー創造学院客員教授、
青森県鰺ヶ沢町顧問、うるま市アドバイザー、
(株)ユーテック顧問、富山環境顧問
旭化成工業株式会社・社友、
芝浦工業大学・名誉賛助員
名古屋大学高等研究院・院友
昭和18年(1943)6月3日、東京都生まれ。
昭和37年(1962)都立西高等学校卒業。
昭和41年(1966)東京大学教養学部基礎科学科卒業。
同年(1966)旭化成工業(株)に入社、
(1986)同社ウラン濃縮研究所長、
平成5年(1993)より芝浦工業大学工学部教授を経て、
平成14年(2002)より名古屋大学大学院教授、
平成19年より現職.
・工学博士、専攻は資源材料工学。
東京大学、京都大学、東北大学、横浜国立大学、
早稲田大学、立教大学、愛知大学などの非常勤講師、
文部科学省中央教育審議会専門委員、工学アカデミー理事、
芝浦工業大学評議員、学長事務代理、大学改革本部長代理、
教務委員長、NEDO技術委員,日本工学教育協会常任理事、
JABEE工学一般審査委員長、
非営利法人「おもしろ科学たんけん工房」
「テクノ未来塾」理事などを経験。
物理化学的手法を用いた原子力、材料、
環境などの研究と、倫理などの研究。
専門は資源材料工学。
主な受賞:日本工学教育協会工学教育賞(倫理)、
日本原子力学会平和利用特賞、日本エネルギー学会賞、
日本工学教育協会論文・論説賞(創成科目)、
マテリアルライフ学会論文賞、
資源素材学会発表論文賞, World Materials Day Awardなど。
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Posted by noapitt at 22:04│Comments(0)
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